口臭の原因を知ろう!臭い別の対処法まとめ

口臭には臭いもいろいろある

口臭に悩む老人

口臭は口臭でも人により原因はさまざまです。
原因が異なれば当然臭いの強さや種類もさまざまあります。
今回は口臭の臭いの種類別に原因と対策方法をご紹介します。

ドブ、下水、沼、腐った玉ねぎ、腐った卵、野菜が腐った臭い、生臭さ、のような口臭

マンホール

このような臭いの口臭がする方は内臓(胃腸)が原因の病気の可能性が考えられます。

最近、お腹の調子が悪いことはありませんか?または、胃腸に負担のかかる食べ物を食べたりしていませんか?

このような方は過去に胃腸が原因の大きめの病気にかかっていたりすることが多い傾向にあります。

胃腸の調子が悪い、または胃腸に特に負担のかかる食べ物を食べ、それが体内でうまく消化されないと消化不良のまま胃から腸へと送られます。

すると消化不良の際に発生した硫黄や窒素系の臭気成分が腸から血液内に取り込まれ、肺へと周り、口から口臭として放出されます。

口内の問題ではないため内科や口臭外来での診療をオススメします。

胃腸に問題がない場合は?

口臭の原因がわからない男性

胃腸の調子に特に問題のない方で考えられる原因は歯周病、もしくは歯槽膿漏です。

日本人は成人の7〜8割が歯周病、歯槽膿漏にかかっていると言われています。

これらが原因の口臭はメタンチオール(メチルメルカプタン)と硫化水素、ジメルチルファイドいう3つの成分が混合したものが臭いの元凶となっており、歯周病菌などの細菌が食べ物などに含まれているタンパク質を分解した際に生成されます。

この中でもメタンチオール(メチルメルカプタン)は少量でもかなりの悪臭を放つため、無臭のガスに添加し、ガス漏れを感知する付臭剤としても使われています。

ちなみにメタンチオール(メチルメルカプタン)はネギが腐敗した臭い。硫化水素は腐った卵の臭い。ジメルチルファイドはキャベツが腐敗した臭いだと言われています。

そんな成分が口から放たれているなんて考えただけでも恐ろしいですね(;゚Д゚)

ドブ、下水、腐った野菜などの口臭の対策方法

細菌の繁殖を防ぐには細菌の好む食べカスなどの除去など、基本的なオーラルケアが欠かせません。

・舌苔の除去

・歯磨き(口臭に効果的な正しい歯磨きを参考にしてください。)

・水分補給

・常時唾液が十分にあるようにする(簡単に唾液を増やす7つの方法を参考にしてください。)

・うがい

などを行うことにより、かなり予防できるようになります。

また、初期の歯周病や歯槽膿漏に効果的な歯磨き粉「プロポデンタル」などを使うことにより症状を緩和させることもできます。当サイトでもプロポデンタルの口コミを取り上げていますので参考にしてみてください。

ただし、重症化している場合は簡易的な措置では改善できないため、病院での診療を受けましょう。

バナナのような甘い臭いの口臭

バナナ

バナナ臭い口臭はダイエット中の女性に発生する傾向があり、特に激しいダイエットをしている女性ほど発生する確率が高まります。

ダイエットで食事制限などを行い、体に栄養が足りてない状態になると体内では脂肪を分解してエネルギーに変えはじめます。

この際に発生するのが「ケトン体」という物質で、この「ケトン体」という物質がバナナ臭の原因なのです。

ケトン体は血液中に混ざり、全身を巡っているため口臭だけでなく体全体からバナナ臭がするようになります。

このケトン体のバナナ臭は、別名「ダイエット臭」として広く知られています。

そのほかにもバナナのような甘い臭いがする場合に考えられるのはアルコールの過剰摂取などです。

アルコールを過剰摂取すると本来排出するべき物質であるアセトンが体内に残りやすくなります。

このアセトンという物質が甘い臭いの正体なのです。

バナナのような口臭の対策方法

バナナ臭い口臭は原因が他の口臭とは異なるため通常の口臭対策では解決しません。

ダイエット中の方はバナナ臭が発生した時点で体に栄養が足りていない証拠ですので、ダイエットの方法や生活習慣の改善が必要となります。

また、男性でも発生することがありますが、その場合は糖尿病などのサインの可能性がありますので、すぐに病院へ行きましょう。

メンマ、ヨーグルト、のような口臭

泡

ヨーグルトもメンマも実は、乳酸気を使い発酵させた食べ物です。口臭の原因の一つに細菌の増殖がありますが、細菌が繁殖し、歯周病や歯肉炎の予備軍になると、何かが発酵したような口臭になることがあります。

このタイプの口臭は生理的口臭の可能性が高く、口内の嫌気菌の繁殖が主な原因の可能性があります。

菌の増殖を放っておくと歯周病や歯肉炎の原因となり、さらなる悪臭を放つことになります。

お口のトラブルは対策が遅れるほど、改善に時間がかかりますので早めに対策を行いましょう。

メンマ、ヨーグルトのような口臭の対策方法

細菌の繁殖を防ぐには細菌の好む食べカスなどの除去など、基本的なオーラルケアが欠かせません。

・舌苔の除去

・歯磨き(口臭に効果的な正しい歯磨きを参考にしてください。)

・水分補給

・常時唾液が十分にあるようにする(簡単に唾液を増やす7つの方法を参考にしてください。)

・うがい

などを行うことにより、かなり予防できるようになります。

ただし、重症化している場合は簡易的な措置では改善できないため、病院での診療を受けましょう。

病気が原因の場合も!?

胃炎や逆流性食道炎の場合もヨーグルトに近いような酸っぱい臭いの口臭が発生する場合があります。

この場合は、げっぷなどをした際に胃液のような臭いや味がする特徴がありますので非常にわかりやすい原因と言えます。

また、糖尿病の方や糖尿病になりかけている方も甘酸っぱい臭いがする場合があります。

糖尿病と診断されたことのない方でも、この臭いが発生した場合は要注意です。

ウンコ、糞、オナラ、屁のような口臭

トイレ

このような口臭がする場合に関係しているのはスカトールとインドールという成分です。

この2つはウンコやオナラ同様に腸で作られる成分で、食べ物が腸内で細菌によって分解された際に生成されます。

本来はウンコやオナラとして体外に排出されますが、なんらかの問題によって再度体内に吸収され、血液内に流れると体臭や口臭がウンコ臭くなる場合があります。

また、腸以外でも虫歯や歯周病が原因でできた膿や、扁桃腺付近にできる膿栓でも似たような臭いを発する成分が生成されます。

うんこや屁のような口臭の対策方法

まず、気を付けることは腸内から臭いの元となっている成分を再度吸収させないようにすることです。

便は我慢すると腸内に残った便の水分をどんどん吸収します。すると、便の臭い成分はどんどん体内に吸収され、便自体も水分を奪われどんどん硬くなります。

便秘気味の方に多く見られる症状ですので便意を催した際は我慢せず、すぐにトイレに向かう習慣をつけましょう。

また、当サイトで紹介している臭ピタッ!楽臭生活は口臭だけでなく体から発せられる全ての臭い(体臭や便の臭い)を軽減する働きがありますので吸収を抑えることができなくても臭いを軽減することに期待できます。

「楽臭生活」に関しては便通を良くする整腸作用もありますので便秘の方には特にオススメです。

虫歯や歯周病が原因の場合は重症化している場合がありますので、すぐに治療に取り掛かるようにしましょう。

軽度の場合は蓄膿症などにも効果があるとされ、排膿の妙薬と言われている刀豆を使った「なた豆茶」がオススメです。

ゴム、ガスのような口臭

ゴムでできたタイヤ

このような臭いの口臭がする場合は幾つかの原因が考えられますが、中には重い病気の可能性も含まれていますので注意が必要です。

まず、人間の体内で生成される成分でゴムに似た臭いを放つ成分はイソプレンエタンなどがあります。

イソプレンは炭化水素の一種ですが肥満や老化などの原因で口臭に混じってしまう場合があるようです。

続いてエタンですが、こちらはビタミンEやセレンが不足した際に生成される成分で冷え性生理不順、泌尿器疾患、貧血などで見られる症状です。

また、プラスチックが燃えたような臭いがする場合は肺にカビが生える肺真菌症の疑いもあります。

ゴムやガスのような口臭の対策方法

先に述べたようにこのような口臭が発生した場合は重い病気の可能性がありますので一度病院で検査を受けることをオススメします。

トイレ、アンモニア、ツンとした臭いの口臭

便器

トイレ、ツンとした臭い、この2つに共通して言える成分はアンモニアです。

アンモニアは日常から人体で生成されますが腎臓で尿素に分解され、体外に排出されます。

そのアンモニアが口臭として出ているのであれば疑うのは腎臓肝臓です。

2つのどちら、もしくは両方がうまく働いていないとアンモニアが体内に残ってしまいます。

そして、それが口臭で発生しているのなら血液中にも混ざっている恐れがありますので体臭もキツくなっている恐れがあります。

トイレやアンモニアのような口臭の対策方法

この場合も通常の口臭対策では対処できないため病院での診察をオススメします。

血、鉄の臭いの口臭

錆びた鉄

この場合はやはり出血が疑われます。

歯槽膿漏などで柔らかくなった歯茎はとても傷つきやすく出血しやすい状態にあります。

歯茎からの出血がないか確認してみてください。

それと、稀にあるのが虫歯や歯ぎしりなどにより歯が欠け、その部分が頬などに当たり出血しているパターンです。口内炎が毎回同じ場所にできたり、その部分の口内炎がずっと治らない場合は疑ってみてください。

また、もう一つ考えられるのが歯磨きのし過ぎや、力の入れ過ぎ歯ブラシが硬過ぎにより歯茎が傷付き、出血しているというものです。

朝昼晩に加え、その他にもちょっとものを食べただけで歯を磨いていませんか?

適度な硬さの歯ブラシを使って正しいブラッシングはできていますか?

この場合は口臭が発生すると「もっと歯を磨かなければ!」とドツボにハマってしまう場合がありますので注意が必要です。

血や鉄のような口臭の対策方法

まずは自分の指で歯茎を触ってみてください。熟れたトマトのような色や柔らかさになっている場合は重度の歯槽膿漏ですので歯が抜け落ちる前に歯科医に行きましょう。

歯茎に問題がない場合や症状が軽度の場合は日頃のブラッシングを見直すことによって改善することが可能です。

まずは正しい歯磨きをしっかり行えるようになりましょう。(口臭に効果的な正しい歯磨きを参考にしてください。)

それに合わせて、初期の歯周病や歯槽膿漏に効果的な歯磨き粉「プロポデンタル」などを使うことにより症状を緩和させることもできます。当サイトでも【完全版】口臭の予防と対策法まとめにて具体的な対策方法を取り上げていますので参考にしてみてください。


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